ダイソーの素材を使ってアンティーク風の花壇を作ってみました!
思っていた以上に簡単にオシャレンティな雰囲気になって自分でも驚いてます。
一応言っておきますけど、これ、お花もダイソーの造花なんですよ!
最初店頭で見たときは、結構リアルなんで驚きました。
一方で入れ物は、作りはちゃっちぃくていかにもヒャッキンなのですが、いま流行りの「ミルクペイント アンティークメディウム」という塗るだけでアンティーク風になる塗料を使って、経年劣化したような雰囲気を出してます。
ただ単に真っ白に塗るより雰囲気が出て、ぐっと味がでますね!
製作過程を簡単に
材料は、西府ガレージのとなり駅の分倍河原駅前のダイソーでごっそり買ってきました。
これだけ買っても1個100円なわけで、2,000円台です。
ヒャッキンは安くボリューム感が出るのがたまらないですね~。
さっそく作業にかかります。
まずは、花壇のプランター代わりの小物木箱や台みたいなものをやすりがけします。
こういった小物は安くていいんですが、やはりバリとかが出てるのがいかにもヒャッキンって感じなので、やすりをかけてバリをとったり角を少し丸めて面取りします。
書いてて気がついたんですけど、アンティークな感じにするなら、部分的にあえて割って見もいいかもしれませんね。
今度やってみます。
次は塗料を塗ってきまーす。
今回使うのは、今流行りの!
じゃーん
“ターナーミルクペイント” シリーズ!
それぞれ“スノーホワイト”と“アンティークメディウム” デス!!
まず真っ白く塗って、それを塗るだけでアンティーク風になるという“アンティークメディウム”なるものを塗ってみようという算段です。
実は初めて使います。
上手くいくかな
まずはとにかく白く白く、雪のように白く!!
ひたすら塗りました。
塗って見ると本当に白くてきれいな文字通り牛乳色。
続いて、お待ちかね。
塗るだけでアンティーク風になる魔法の塗料的ふれこみのアンティークメディウムを使ってみますよ!
あれ!? え!?
なんか想像と違う!笑
どろっと濃い!!!
これを使って作品の画像を見ていたので、もっと薄い色かと思っていました。
こんなんでいいの? オイオイ、ちゃんとアンティーク風になるんだろうな?
まぁ、とりあえず塗ってみるか 材料はヒャッキンだし
ゲローーー!
なんじゃこりゃ~~~
せっかくのスノーホワイトがぁーー!!!
俺の乳白色返せ―!
正直ちょっと焦りました。
でも冷静になって、商品の説明書きを読んでみると
「塗料を塗布後、乾いた布ですぐにふき取ってください」
そーいうことかぁーよかったよかった問題ナッシング
じゃこのままガンガン塗っちゃうぞー
「・・・・乾いた布ですぐに・・・・」
おおー!!!急いでふき取らねば!
俺の乳白色をトリモロス!!
急いでフキフキして何とかこんな感じになりました。
ちょっと汚しすぎたかな
どうやら時間がたつと、浸透して汚れが多くつくようです。
なので塗る量と時間をうまく調整しながら汚していくセンスが問われます。
次回は気をつけよう。
次回はいよいよ草花を活けてゆきますよー!